売上予測が立てやすい
売上予測が立てやすい
アドワーズの特徴の一つに『売上予測が立てやすい』があります。
昨日の集客の自動化でも少し触れましたが、表示数、表示位置(広告が上から何番目に表示されるか、上の方がクリックされやすい)
におおよそ比例します。計算のように広告費を2倍にしたからアクセス数がきっちり2倍になるかというとそこまで性格ではありませんが
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これは、アドワーズ広告を長年自社で行なっていて実感しています。今月は前半、思いの外クリックが多かったので単価を下げようと下げて見るとアクセスも減るのです。
広告に関する有名な格言に広告費の半分が金の無駄使いに終わっている事はわかっている。分からないのはどっちの半分が無駄なのかだ。(ジョン・ワナメーカー)があります。
アドワーズ広告を出してこの言葉を実感しました。
と同時に思えたことは、『無駄な半分を分析する時間を利益を増やす事に使う』方が有効だということです。ジョン・ワナメーカーも、こう入っても広告費を半分にはしませんでした。
有効な広告を間違って削減することにより利益をも削ってしまう危険性を見抜いていたのだと思います。
広告費とアクセスはおおよそ比例する、これは経験則上確かのことです。
ただ、単純に広告費を上げるだけでない方法もありますので、別の機会に触れて参ります。
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