ここだけの話『定額契約』、『定期契約』は非常識
ここだけの話『定額契約』、『定期契約』は非常識
広告は、媒体、地域、掲載場所、掲載面積、掲載回数により料金が決まっています。
『これは常識』とお考えになっていらっしゃいませんか？
大手広告代理店では、ネット広告に関しても、従来の常識の延長線で『定額』、『定期』の契約体系となっているところが大多数です。
ネット広告以外は、広告代理店も広告媒体（テレビ、ラジオ、新聞、雑誌等）への掲載の料金体系が決まっているのでこれに合わせなければならないという事情があります。 ある意味『正当な理由』があるわけです。
ネット広告でも、この延長線上で大手広告代理店は『定額制』にしています。
実は、ネット広告の主な課金システムは、『日額上限広告費、自由設定』、『クリック課金型』です。
広告主は、一日あたり最大いくらの広告費を使うかを設定できる、また、表示をされてもクリックされなかれば課金をされないという仕組みです。
ネット広告の場合、『広告費は、広告主が決める』が本来の姿です。それにも関わらず、大手広告代理店がネット広告でも、『定額』、『定期』契約とするのはなぜでしょう？
それは、今までの『常識』の延長と勘違いさせる事が広告代理店にとって都合がいいという『単なる広告代理店の都合』です。
確かに、初期設定にはヒアリングに始まり、各種設定にかなりの工数、これに対する費用も要します。金額、期間を自由設定にして、広告費が少ない場合、費用回収に時間が掛かり、回収前に契約解除となる危険性がでてまいります。
大手広告代理店は、東京の一等地に事務所を抱え、多くの高給の社員を雇用し続けるためには、早期に費用回収し収益に結びつける事が必要不可欠なのです。
ですので、契約を締結さえすれば１年間で最低●十万円は確実に入金が約束されるものしか手を出さない、出すことができないという事情もあります。
当社は東京の一等地に事務所もありません。JR東戸塚駅近くの自宅の一室を事務所にしています。高給取りの社員もいません。経費を掛けない分、広告主さんに余分な費用を頂くても運営はできるのです。
完全代行で出稿するアドワーズ広告の月額料金は、『広告主さまが自由に設定』（最低2,000円/日）となっています。最低額を設けているのは、経験的にさすがにこれ以下では数ヶ月以内に効果を実感できないと感じているからです。
また、契約期間については『１ヶ月』（当初２ヶ月サポート手数料無料）と広告業界の常識では考えられない条件でお受けしております。『変化の兆し』を感じて頂けない場合、翌月からの契約解除が可能です。
これは、初めての広告主さまに、『月額料金自由設定』と合わせリスクを最小限にするための配慮です。これで『変化の兆し』、『小さな成果』を得て頂き長くお付き合いをさせて頂ければと願っております.
